今日は12−21でバイト。
電話も鳴らず、やることもなく、かなり暇だった。
バイトって、暇なときの方が余計疲れる気がするのは私だけだろうか。
贅沢な悩みかもしれないけれど、私は多少忙しい方が好きだ。
　
　
今月中旬からバイト先が忙しくなるということで、
追加になったシフトを確認してみたら、私の欄に
月12−21
火12−21
水12−21
金9−12
土12−21
日9−21
と書かれていた。
2週間くらいこんな感じの予定が続く。

そして合計170時間超。
ありえない。
もはや学生ではなくフリーターだ、私。
このチャンスを活かして、今のうちに
アメリカ行きの軍資金を稼いでおこう！

友達のHPを何気なく見ていたら、
「恋愛力診断」というサイトへのリンクがあったので
試しにやってみた。
　
そこでは「会話力・自立力・積極性・恋愛力・受容力」を
判定していた。
　
私は「会話力・積極性・恋愛力・受容力」の4つの項目で
32点中24点以上の評価だったが、
「自立力」だけが14点、と低かった。
　
やっぱり私は色んな面で自立してないし当たってるかも、と思ってたら
評価基準はただ自立しているかいないか、という意味だけではなかった。
「どのように評価されるか分からないなかで、自分を開いていくためには、自分に対する自信が必要です。」とあった。
　
　
恋愛において、確かに今の私には自信があるとはいえない。
どちらかというと、臆病になっているのかもしれない。
　
他の項目が高かったことについては何とも言えないけど、
その面に関しては当たってるな、と思った。

＊昨日の所にちょこっと秘密をかきました。。
　
明け方3:00過ぎまでチャットしていたけど、何とか8:00に起床。
今日のシフトは12−21。
面接日時が決まりました、という電話を
ひたすらかけまくった。
ある程度狙った時間にかけたら本人がいたり、
不在でも家族に伝言したらちゃんとかけ直してくれたりして
嬉しかった。
　
そして、うちの会社が出資するイベントのアルバイト受付を
今月中旬からうちの部署で行うらしく、
電話がかなりかかってくることを想定し、シフトを厚くする、
とのことでまた勤務時間が増えそう。
既に現時点で今月130時間超えてるのに。
　
旅行前にたくさん稼いでおくか。。
　　
　
　
　
7月のTOEIC、申し込むかどうか迷っている。
6000円で受けられる権利が手元にあるけれど、
この生活じゃまともに勉強しなそう。

今日はサークルの同期と飲み会。
　
去年から中国の大学へ留学していた子が
SARSの影響で一時帰国している。
もう少しでちゃんと単位が取れて帰国できたのに、
その授業自体が中止になってしまったらしい。
他の国からの留学生も結構自分の国に帰ったと言っていた。
身近な所でも、大変な問題がおきていた。
今度はカナダの大学へ留学し直すようだ。
　
名目はその子の壮行会だけど、ノリは全然違う方向になっていたかもしれない。
みんな遠慮なくマイペースで飲んでいた。
その気ままさが、何とも心地よかった。
　
皆もう3年以上のつきあいなのに、
新たな発見があったりして面白かった。
　
私の他にも1年の頃から学年内でつき合っているカップルがいて、
すごく仲が良かったのに、実は半年位前に別れていたり。
私自身の話も知らない人が多かった様で、驚かれた。
　
終電ギリギリで帰宅し、帰ってPCを付けたら
さっきまで一緒にいた同期3人からメッセンジャー登録された。
ウインドウが3つも開いていて、半ば混乱気味の会話。
気付いたら3:00過ぎていたけど、2次会みたいで楽しかった。

今日はすごい雨の中、語学研修のオリエンテーションに行って来た。
　
着いてすぐに、IDカード用の写真を撮った。
撮ったのは、先日の面接官だったプログラムの責任者。
今日も優しかったけど、微妙に目線をずらしてしまい、
写真写りは微妙かも。
　
20人位しかいないかと思ったら、30人以上はいたようだ。
ほとんどがうちの大学の人で、他に同じ都内の大学から1つ、関西から1つ、
台湾の3つの大学からも参加するようだ。
参加者は2，3年生が多く、周りの若さに肩身の狭さを少し感じたけど、
早速MLが立ち上がったりして、渡航前から仲良くなれそうだ。
思い出に残る1ヶ月にしたい。

今日、月曜に受けた語学研修の面接の合格発表があった。
下にも書いた通り、あまりにもひどい面接だったので
期待せずに掲示板へ向かった。

　
・・・あれ？
　
上から8段目位に、私の名前も書かれていた。
嬉しい気持ちの反面、本当にいいんですか？？と問いたくなった。
行きたい気持ちすらもちゃんとアピールできない程、
最悪な面接だったのに。
　
どうして許可してくれたのか、考えてみた。
・去年参加した先輩が紹介してくれたお陰
・4年だからラストチャンスをくれた
・SARS等の影響により、例年より応募者が少なかった
・こうみえても実は根性ありそう、と評価してくれた
　
まぁこう並べても仕方はないか。
　
　

というわけで、8月4日〜9月4日までの1ヶ月間、
米国Stanford大学に行って参ります♪
　
　
権利は得たものの、行く前にも英語をよく勉強しておかなければ。
そして、7月下旬のゼミ合宿で発表できる様に、
卒論に取り組まなければ。
　
やらなきゃならないことは多い。

今日は朝からサークルの後輩に頼まれたバイトに行ってきた。
今ビッグサイトでやっている「2003NEW環境展」に
後輩のお父様の会社が出展していて、
そこでお手伝いを一日することに。
　
仕事内容はブースを訪れた人にパンフレットを配って名刺を渡すだけ、
と聞いていた。
しかし、二人の社員が席を外すこともあり、
その時は商品について説明しなければならなかった。
開場の前に色々きいておけば良かったのに、
詳しい話はほとんど何もしなかったことが裏目に出た。
　
1人でいる時に、その業界に詳しそうなお客様が3人見えた。
ちょっと怖そうな面持ち。
「これいくらで売ってるの？　うちでも扱っているんだけど」
と聞かれた。
（※怪しい商品ではありません。この方々も決して893さんではありません。）
隣にあった商品については、社員の人が他のお客様に
説明していたのを聞いていたので知っていたが、
よく分からなかったので
「申し訳ありません、あいにく私には正確な値段はわかりません。ただいま担当の者が席を外しておりまして、もうすぐ戻ってくると思うのですが…」
と言ったら
「お姉さん、コンパニオンなの？　何もしらないのかよ」
ときつい一言。
「申し訳ありません、すぐに連絡を取りますので少々お待ち下さい」
と言って社員の携帯に助けを求める電話をかけた。
すぐ戻ってくると言ってくれたので、その旨を伝えると
「もういいよ、他の所に行くから」
と言われたので、
とりあえずパンフレットと社員の名刺を渡した。
「もしよろしければ皆様の名刺もいただけますでしょうか？」
と言ったら渋々くれることに。
一人は名刺入れを差し出して、
「こっから取って」
という態度。
まだ社会に慣れていない私は「うわっ」と思ったけど、
ポーカーフェイスで「失礼いたします」と言い、
「○○会社の△△様ですね。どうもありがとうございます。」
と営業スマイルで答えた。
その後再び
「お姉さんバイトだろう。」と言われたので
「内緒です・・・（笑）」と言ってごまかした。
そしたら笑って
「『馬鹿やろう』と（社員に）言っといて。」
と言い、その場を去った。
　
…ほっとした。
こんな応対でいいのか、って疑問に思うけれど。

名刺を見ると、3人共取締役クラスの人々。
バイト先で色んな人に会ってるから
この層の人と話すことにも結構自信はあったはずなのに、
実際はボロボロだった。
商品知識がなかったことも反省しているけれど、
こんな小心者なのに、来年営業に配属になったらどうしよう。
やって行けるのか、少し不安になった。

　
その後はそんなに人も来なかったので、
社員の人とのんびり世間話をしたりして時間は過ぎていった。
履き慣れない靴を履いたので、足がかなり疲れた。

お金もらう程貢献していないことを申し訳なく思いつつ、
浜松町行きのバスでゆったりと座って帰った。

今日は朝から語学研修の面接。
気付けば面接は1ヶ月ぶり。（英語面接は初めて、か。）
でも昨日も一昨日も長時間バイトしていたので、
何も準備できずに寝てしまった。
しかも寝坊気味。
和英辞典を電車の中で引こうと思って鞄に詰め込み、
急いで家を出た。
　
面接は10:15からで、5〜10分前に来て下さいと言われていたのに
面接会場に到着したのが10:15。
ほんと自己嫌悪。（何度目だ、という感じだけど）
ドアをノックしていいものか迷ったけれど、
面接を受ける前の注意事項の紙が置いてあったので
それに目を通していた。
そのうち、中から面接官の人が出てきて、
面："(Are you)MIC?"
私："Yes， I’m very sorry..."
面："Don’t worry， don’t worry. After reading it， please come in."（満面の笑みで）
こんなやりとりをした。
かなりいい人。
　
しかし、面接はお粗末なものになってしまった。
単語が全然出てこない。
言いたいことがあっても、語彙力のなさがそれを阻めてしまう。
高1の夏休みにオーストラリアに行った時の方が、
よっぽどしゃべれた。
例えば、「何に興味があるの？」と聞かれ、
日米の環境への取り組み方の違いについて、と言いたかったのに、
口から出た単語はeconomy。
慌てて言い直したけど、本当に呆れた。
　
大学生活最後の学年にして、こんなんでいいのだろうか。
TOEICの点数どころではない。
　
今回は…全く自信がない。
このプログラムを紹介してくれた先輩にも本当に申し訳ない。

＊たまきさん
相互リンクありがとうございました☆


今日のバイトは久々に9-21の通し。
それなりに電話も鳴り、適度に仕事をこなす。

新入社員が今月いっぱいで辞めてしまうことを知り、
私は今日で今月ラストだったので、帰り際に挨拶+お礼を言うことにした。

私の職場は今、社員3人・アルバイト15人の体制。
アルバイトのうち半分くらいが1年以上、さらに半分が2年以上勤めている。
新入社員は女の人で、自分より年上で仕事のできるアルバイト（女性）がたくさんいる職場は
いづらかったかもしれない。
新入社員だし仕事を覚えるのに時間がかかっても仕方ないはずなのに、
社員だということで要求される水準が高かった気がする。
そして何よりも、直属の上司の態度が厳しかった。
上司自身、いつもすごい量の仕事がまわって来ているからか
常にストレスを溜めている状態で、
その新入社員に対する怒り方がハンパなかった。
そしてそのストレスが新入社員にうつってさらに膨れ上がり、
本当に辛そうだった。

上司からの風当たりが強いなら、せめてバイトとの人間関係を
うまくしていかなきゃ辞めちゃうかもしれないな、
と思った矢先のことだった。

新卒で入って2ヶ月で辞めてしまうなんて、大変なことだと思う。
新卒としての就職活動でも相当苦労が伴うのに、
2ヶ月の社会経験が今後どこまで通用するか、
年下の私が勝手に心配してしまう。

彼女がこの2ヶ月で少しでも精神的に強くなったことを願い、
（不躾ながら）頑張ってくださいという言葉をかけて帰った。

今日は授業後、久々に楽器を吹いた。
ちゃんと吹くのは12月の定演以来だから…5ヶ月ぶり！？
6月にオーケストラの方の練習が始まるので、
早く勘を取り戻さなければ。

お昼過ぎに、昨日出せなかった語学研修の書類をまた提出しに行った。
願書を出し、面接の時間を予約するだけで、呆気ないものだった。
昨日できればほんと楽だったはずなのに。
でもまぁ少し直せたからいいか。
　
その事務局を出て、サークルのたまり場に向かった途中で、
元彼と遭遇。
別れ話をして依頼だから、約1ヶ月ぶりだろうか。
髪伸びたなぁと思いつつ
「お久しぶり。」とひとこと言ってそのまますれ違った。
　
もう先週の凹み状態からは十分立ち直ってはいたけれど、
意外とさりげなくできるものだなぁ、
と自分でもちょっとびっくりした。
（とはいえ、実際は表情が硬かったかもしれない。）
　
たまり場には、1年生がたくさんいた。
新歓の時期に顔は見たことがあるけれど
名前が分からない子が多かった。
数人としばらく話をした後、キャンパスを移動し
ゼミへ向かった。
他の同期の就活状況が見えないこともあり、
4年は夏休みの合宿まで発表をしないことになった。
でも安心している場合ではない。
卒論の計画をじっくり練らなければ…。
　
夜、サークルの友達とメッセで話をした。

今日語学研修の申込書を提出する予定だったのに、何も書かずに寝てしまった昨日。
そして今日お昼頃サークルの後輩に書類を渡そうと思っていたのに、
起きたら11:56。
慌てて後輩に今起きたってメールを送ったら
「さすがMICさん（笑）」なんて返信が。
やっぱり私は眠りキャラらしい。
　
後輩は今日はずっと大学にいるとのことだったので、
申込書を家で急いで書くことに。
久々のES。
全て英語で書かなければならないのがさらにネック。
英作文なんて何年ぶりだろう。
　
例えば、"Please write one paragraph describing your character and personality."という設問。
就活の普通のESでもありそうな内容。
でもうまく書けない。
しかも、one paragraphってどのくらい書けばいいのかよくわからないし。
英和と和英の辞書を広げ、半ばやっつけに書いた。
　
結局家を出るのが16:00前になり、提出先の事務局が開いているのは
17:00までだと思っていたので、駅に着いてから走った。
　
…ところが、開いていたのは16:00までだったらしく、全く無駄足だった。
自分の行動の適当さに、また呆れた。
面倒だけど、明日もう一度足を運ぶしかないか。
　
事務局のある建物を出て、後輩に書類を渡し、また明日来るよー、なんて言って帰った。
　
　
せっかくだから、書き直そうかな。
英語勉強しなければ、と痛切に感じた。

ご無沙汰しております。
最近またもや暗い日記が並んでいますが、
それでも気ままに生きています。
ぐだぐだ言っても結局は楽観的な人間なのです。。
　
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊　
今日もバイトだった。
今週は火水土日で結構密集していた。
勘は、大分戻ってきたかもしれない。
ただ、誤魔化しつつ作業をしている感じもする。
トラブルを起こす前に、何とかしよう。
　
バイトが終了後、携帯に着信が。
母からだった。
これから携帯を買いに行く、とのこと。
母が使っている携帯は、確か私が高3の時に買ったものだから…
もうすぐ4年経つ。
機種変しなよ、と言い続けて2，3年、
彼女が使っているJの携帯は当たり前の様にモノクロ単音で
Eメールができない。
しかも、こんなに長く使っているのにもかかわらず
通話以外の機能はほとんどわからず、
いまだにメモリーの登録は私任せ。
使う側も使われる側も、どっちもどっちだ。
　
そして今回は、今まで全く携帯を持ったことのない父が
ついに買うことになった。
恐らくモー娘。のメンバーの名前を一人もあげられないであろう、
世間離れしている父。
機械工学専攻でパソコンの修理を趣味としているのに、
やはり携帯のこともよく分かっていなかった。
　
訳の分からない二人は、店員に勧められるままに
母は機種変で、父は母の家族割を利用した新規にした。
　
新規だとカメラ付きでも1円。
勝手にいじってみたけどそこまで画質も悪くはなかった。
売る方も必死だなぁ、と実感。
　
家に帰って父親にかるくレクチャー。
思ったよりは使えるようになってちょっと安心。
でも老眼で画面がよく見えないと言い出すし…
前途多難であることは間違いないようだ。

日付が変わった頃の電話を含め、今日はずっとツイてなかった。
　
今日もバイトで、家を出て駅に向かう途中、小学校の横を通ったら
水が飛んできた。
小学生がじょうろを持って花に水をあげていて、
ちょうど風が吹いたからかかってきたようだ。
　
朝からなんだよぉ、と思いつつ電車に乗り、
今度は乗り継ぐはずの電車が車両故障で遅れていて
バイトに遅刻しそうになる。
駅に着いてから爆走し、何とか11:57にタイムカードを打刻できた。
　
バイトでも、一つやってしまった。
書類1万部を18:00までに発送しなければならなかったのに、
印刷して梱包が済んだ所で発送のことが頭から離れ、
送ってないことに気付いたのが19:30。
何とかなった様だけど、社員に迷惑をかけてしまった。
　
　
全体的にテンション低め。
休憩中や帰りの電車の中など、一人でぼーっとしている時に
泣きそうになったり。
明日は、気持ち切り替えていきたい。。

今日も9−17でバイト。
昨日よりは電話は鳴っていたけれど、
今日も他にやる作業が少なかったりして結構暇だった。
　
バイト後、インターンで一緒だった人の家へ。
一人暮らしをしている人で、お互い決まったら遊ぼうと言っていて
何故か私は料理が全然できない、って話になった時、
一緒に作ってみようか、ということになって。
　
初めて、バイクに乗った。
車道を生身のまま走るのって、すごい不思議な感じ。
海岸線を走ったりすると、気持ちいいだろうな。
私はただ後ろでつかまっているだけだったけど、
バイクにはまる別の友人の気持ちが少し分かった気がした。
　
料理を作って食べた後、色んな話をした。
インターンのこと、これからのこと、それぞれの恋愛話等々。
行ったのがバイト終わった後というのもあるけど、
気付いたら23:00過ぎていた。
慌てて家を出て、何とか終電前に帰れた。
　
自分でもかなり不思議な行動に出た、と思う。
一人暮らしの男の子の家に一人で行くなんて、
今までの私では考えられない。
元彼に遠慮していたというか、そういう発想自体がなかった。
もちろん今回はただ話をしただけで、非常に健全なものだけど。
　
今、私は自分の生きる環境を変えようとしているのだろうか。
でもしばらくは、恋愛はしなそうだと思った。
人と接する時、一応今まで通りではあるけれど
まだ何％か暗くなっている部分がある様な気がする。
でも、もう少し時間が経てば、完全に立ち直れそうだ。
　
　
というより、今日母の日だということを、バイト中に知った。
こんなドタバタしてたから、何もしていない。
帰ったらもう既に寝てたし、母にちょっと申し訳ない。

今日は、9−17でバイト。
電話はそんなに鳴らないし社員は誰もいないしで、結構のんびりだった。
　
バイト後、新宿で内定者の人と飲み会。
18人くらい来ていて、ほとんど見たことない人ばかりだったけど
すでに作られた掲示板やMLで名前だけ知っている子が何人かいて
一種のOFF会みたいな感じで面白かった。
それにしても、その会社のインターンに参加している人の割合が
かなり高いことにびっくりした。
今回集まったメンバーがたまたまそうだっただけかもしれないけど、
参加して損はなさそうだ。
興味がありそうな後輩には言っておくべきかもしれない、と思った。
　
明日も朝からバイト。
それなのに、ビール4杯カクテル1杯、と飲み過ぎてしまった。
ここ数日、妙に予定がつまり過ぎている。

今日は、先輩に勧められた語学研修の説明会に行った。
アメリカの大学で4週間授業を受ける他に、
企業訪問やボランティア活動等を様々なことを行うらしい。
私にとって二度とないチャンスでしょうし、面白そうだ。
けど参加費用に愕然。
　
…￥740，000
　
た、高い。。。
学費ほぼ1年分じゃん。
　
うちは両親共働き（母は半分ボランティアみたいなもの）にもかかわらず
何故かいつもお金がない。
入ったらそのまま出て行くような感じで。
とりあえず、家に帰って相談してみることに。
　
説明会後、ゼミへ。
今日のテーマは私にとって微妙に重かった。
「親密な対人関係の崩壊」
別離の季節：日本では春に別れが多い
別離の要因：物理的距離の増加に伴う心理的・物理的コストの増加
　　　　　　　代替パートナーの出現の可能性
　　　　　　　相互のコミュニケーションや共通理解の困難さの増加
　
失恋時の行動特徴：
　男→やけ酒等の行動に
　女→手紙を読む等回顧的に
失恋からの回復：時間が解決
　　　　　　　　　　社会的ネットワーク（家族・友人）からのサポート
　
　
などなど。　
　
これ、1週間前に聞いてたら、授業中泣きかねなかった。
さすがに今日は全く動じなかったけれど。
　
ゼミの友達と夕飯を食べ、帰宅後親に話してみた。
もともと行かせたがってたけど、やはりその金額にびっくりの様子。
とりあえず、他の語学学校の資料等を見て検討してみることに。

今日は大学の健康診断に行った。
他大の友人は4月初めに受けたりしていたのに、
うちの大学は遅いようだ。
　
受付時間が11:00までだったのに、最寄駅に着いたのが10:50。
駅から大学まで歩いて10分くらいなので、走って行った。
何とか10:58くらいに着いて入れてもらい、身長から計り始めた。
159.6。
去年は158.8だから伸びた気もするけど、1年の時は159.8だったし
不思議な感じだけどまぁいいか。
　
視力を計った後、血圧へ。
私はかなりの低血圧人間。
去年は85、46だった。
でも今回115、86まで上昇。
　
…びっくりした。
でも脈拍が112だったし、明らかに走って行ったせいだ。
測定したおばさん（女医さん？）も
「いつもこのくらいあっても正常値なんですけどねー。」
なんて言ってたり。
日頃から運動するべきなのかな。。。
　
まぁ他にも異常はなさそうなので、とりあえず良かった。
　
外へ出たら、サークルの1個上の先輩がいた。
今年の4月から某放送局の記者として働いている方で、
配属が東北に決まったからゼミの先生に報告に来た
と言っていた。
できるだけ都会じゃない所に行きたいと希望を出した先輩（女の人）、
やっぱりすごい人だ。
　
午後、暇だったのでふらふらと兄家に行った。
周りに建物が密集しているせいか、昼間なのに部屋が若干暗い。
電気を付けて、テレビを観ていたら眠くなってきて、
布団を敷いて昼寝を始めた。
兄とはいえ他人の家に勝手にあがり込んで寝るなんて
随分図々しいと自分でも思う。
　
1時間半くらい寝て、本来の目的である日経ビジネスを手に取った。
電機メーカーに就職するなら今週号を読んでおけ、と
先日兄に言われていたのだ。
世界にも名を轟かせる大手電機メーカーの株価急落。
業績不振な某電機メーカー社長の突然の会長就任。
直接仕事に関係ある記事ではなさそうだけど、
バックグラウンドとして知っておいた方が良さそうな内容だった。
そしてそこから私自身が何を考えられるのかが重要だろう。
もっと主体性のある人間にならなくては。

昨日、一昨日とバイトだった。
ここ数ヶ月のブランクが仕事に支障をきたしている。
社員が入れ替わってたり、新しい仕事が増えてたり、
ファイルの保管場所が変わっていたり。
今まで普通に行っていた仕事もうろ覚えだったりしたので
早く何とか勘を取り戻したい。
そして、覚え直したことを忘れないようにしなければ。。
　
　
今日は家にずっといて、部屋の片づけをした。
まだその途中だったりするけれど。
積もりつもった企業のパンフレットを一つ一つ手に取ってみては
こんなにお金をかけて作っても、
こんな風に学生に無惨に捨てられるのは
やっぱり悲しいだろうな
なんて思ってみたり。
バイトの関係で多少知ってはいたけれど、
採用コストってほんとバカにならない。
会社も、お疲れ様です。
　
気づいたら、今日でGWは終了。
どこにも出かけず、適度にバイトし適度に引きこもってた。
何か勉強始めようかなと思ってたのに、何もしなかったし。
今週からは心を入れ替えよう。

今日は昨日以上に、一日家でのんびりとすごした。
昼寝しつつ。
　
夕方、5日ぶりに彼からメールが来た。
「色々考えたけど、今はつき合ってるってこと自体おれには無理みたい。
別れよう。」
　
予想はしていたけど、今日来るとは思わなかったので
ちょっとびっくりした。
でも受け止める覚悟はできていたので、
それを伝えるメールを送った。
「わかった。ある程度気持ちの整理はついてきたし、もう泣かないから安心して。
今までありがとう。○○と過ごした日々は本当に楽しかったよ。」
　
実際は、メール打ちながら泣いてる私。
まぁこのくらいのサービスはしてあげよう。
気付かれてるかもしれないけど。
…思ったより早く涙は止まった。
　
それにしても、長かった。
大学時代のほとんどは、彼と過ごしてきた。
これからの過ごし方に、戸惑いを感じるかもしれない。
キャンパス違うし、サークルも引退したので
しばらく顔を合わせることはないでしょうし、
リフレッシュしよう。