久々の練習(ちょっとマニアックな話)
2003年6月8日今日は所属しているオーケストラの練習があった。
今年度最初の練習。
ドヴォルザークの「新世界」、やっぱり名曲だ。
クラシックでも重々しいのは私の性には合わないけど、
普段クラシックを聴かない人にも楽しめる曲だと思う。
合奏自体、約半年ぶりだったけど楽しかった。
やっぱり弦楽器や木管楽器の人達はうまい。
特に第2楽章のイングリッシュホルンの音色には
本当に鳥肌が立った。(冷房が寒かったから!?)
今回新しく入った高1のフルートの子も、かなり綺麗な音を出していた。
しばらく休符が続くと聴き入ってしまい、
自分の出番を忘れかけることも。
私自身は…すぐにばててしまい、やはりブランクを感じさせられた。
まぁある程度譜面から目を離して吹き、
指揮者の急なテンポの変更にもうまくついていけた意味では、
ここ数日暇な時間を見つけて練習しておいた甲斐があった。
次回練習までに、また練習しておかなければ。
そして楽器を吹くことにより味わえる充実感、
卒業後もできれば大切にしていきたいな、と改めて思った。
それにしても、指揮者は色んな意味ですごい。
音楽に対する情熱や知識、才能はもちろんのこと、
常に参加者に目を向けていて、
「今日は練習にきてくれてどうもありがとうございました」
「調子はどうですか?」
というように、毎回必ず全員に声をかけている。
主宰者というのもあるけど、一つ年下で
そこまで気配りのできる人はなかなかいない。
見習いたいものだ。
今年度最初の練習。
ドヴォルザークの「新世界」、やっぱり名曲だ。
クラシックでも重々しいのは私の性には合わないけど、
普段クラシックを聴かない人にも楽しめる曲だと思う。
合奏自体、約半年ぶりだったけど楽しかった。
やっぱり弦楽器や木管楽器の人達はうまい。
特に第2楽章のイングリッシュホルンの音色には
本当に鳥肌が立った。(冷房が寒かったから!?)
今回新しく入った高1のフルートの子も、かなり綺麗な音を出していた。
しばらく休符が続くと聴き入ってしまい、
自分の出番を忘れかけることも。
私自身は…すぐにばててしまい、やはりブランクを感じさせられた。
まぁある程度譜面から目を離して吹き、
指揮者の急なテンポの変更にもうまくついていけた意味では、
ここ数日暇な時間を見つけて練習しておいた甲斐があった。
次回練習までに、また練習しておかなければ。
そして楽器を吹くことにより味わえる充実感、
卒業後もできれば大切にしていきたいな、と改めて思った。
それにしても、指揮者は色んな意味ですごい。
音楽に対する情熱や知識、才能はもちろんのこと、
常に参加者に目を向けていて、
「今日は練習にきてくれてどうもありがとうございました」
「調子はどうですか?」
というように、毎回必ず全員に声をかけている。
主宰者というのもあるけど、一つ年下で
そこまで気配りのできる人はなかなかいない。
見習いたいものだ。
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